13号でもオシャレをしなければ

13号になってしまったアラフォーデブのファッションあれこれ

【トップス】デブにはビッグシャツが似合わない件

デブが服を着る際に気をつけなければならないポイントの1つは

 

😲体を入れたときに、布の平らな部分の面積が少ない服を選ぶこと

 

である。

 

少し前に流行った、抜き襟のビッグシャツなんかはデブの敵である。

 

よくわかっていない店員に、ゆったりしたものを着れば体型カバーできますよ〜😪と寝ぼけたことを言われるが、そんなのはデブを強調するだけである。

 

ビッグシャツを着るなら、面積を狭めるために、袖捲りは必須である。

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ただでさえ太いのに、何度も袖をまくりあげる姿は、今から何かに勝負を挑もうかという威勢のよい強さを感じさせてしまう。

半袖や七分袖は、カフスが腕に食い込んだり、そもそもボタンが閉まらなかったりするのでNGである。

 

抜き襟のシャツならば、背中の面積を狭くするために襟をガッツリ抜きたいものだが、あまり抜きすぎると

😖体型のダラしなさ+着こなしのダラしなさ

と相まって、ひどいことになる。

 

また、ビッグシャツは先にも書いたように、布の面積が広いのでやっぱりデブを強調😢してしまうのだ。

 

ストライプならばいいのでは?という点について、線の幅が程よく細い(細すぎては面積の広さに対して柄に見えない)ならまだ良いが、線の幅が太いと、たちまち強く見えてしまうことにより、ただでさえ強そうな体型を更にプロレスラーっぽくしてしまうのである。

 

デブはアゴ周りに肉がついてしまっているので、シャツのV開きは一見良さそうに思えるが、とにかくデブには衿が似合わない。ほぼ長方形のような角が直角に近い小さい衿やスタンドカラーなら良いが、衿の似合うデブは少ないことを覚えておいてほしい。

 

というわけで、私はビッグシャツを何度買おうとしても似合った試しがないので一度も買ったことがないのである。